飛蚊症の検査は主に散瞳(目薬を使用して瞳孔を開く)して目の奥を検査します。
散瞳すると4~5時間程、光を眩しく感じたりピントが合いにくくなるためご自身運転での来院は危険なためお控え下さい。(ご自身運転で来院の場合、散瞳検査は改めて来院していただく場合もございます。)
飛蚊症には年齢的によるもの(生理的飛蚊症)と、そうでない病気に伴うものがあります。
病気を早期に見つけるためにも、眼科の受診をお勧めいたします。
11月8日から広角眼底カメラが導入されましたので、運転でのご来院の方は無散瞳でまず検査をして、必要時散瞳とすることも可能になりました。お車で帰宅も可能な場合がございます。ご相談ください。